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田淵太郎 窯変白磁茶碗
¥132,000
田淵太郎|窯変白磁茶碗 ― 骨と血管 ― この茶碗は、私のコレクションの中でも最も好きな一碗。 勝手に「骨と血管」と名付けている。 白という静寂の中に、まるで身体の内部を走る血管のような、細く淡い墨色の線。 それは装飾ではなく、土と火が生んだ自然の痕跡であり、この茶碗が持つ“生命の輪郭”のようにも感じられる。 やわらかく膨らむフォルム。 手に取ったときの収まり、指先に伝わる重さ、口縁のわずかな揺らぎ。 すべてが心地よく、無意識に撫でてしまう感触がある。 器は使われるためにあり、そして誰かの手の中で完成していくもの。 愛おしさを残しながら、この茶碗もまた次の持ち主の時間へと静かに渡っていく。 完璧ではない。 だからこそ、美しい。 共箱 径 11.6センチ 高さ 8.9センチ #田淵太郎 #窯変白磁 #茶の湯 #白磁茶碗 #骨と血管 #茶碗の美 #茶の時間 #用の美 #侘び寂び #静かな器 #育つ器 #工芸のある暮らし #うつわ好きな人と繋がりたい #salonmatsumuro #酒論松むろ
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田淵太郎 窯変白磁茶碗
¥132,000
6年ほど前に手に入れた茶碗です。 大きすぎないサイズ感と、筒形の美しい佇まい。 白の中に潜む窯変の景色は控えめでありながら、眺めるほどに見どころがあり、 手に取ったときの心地よい重さも、この茶碗を選んだ理由のひとつでした。 これまでお客様にお茶を差し上げる場面や、 自分自身の静かな時間の中で、この茶碗を使ってきました。 派手さはないけれど、確かに記憶に残る器で、 使うたびに「良い茶碗だな」と素直に思わされる存在でもあります。 気に入っている茶碗ではありますが、 いまの自分の在り方や暮らしを見つめ直す中で、 この器をまた別の誰かの時間に委ねてみようと思い、手放すことにしました。 次の持ち主のもとでも、 ただそこにあるだけで静かな豊かさを感じられるような、 そんな時間を重ねてもらえたら嬉しく思います。 共箱付き 径 8.7センチ 10センチ 高さ 8.8 #田淵太郎 #窯変白磁 #白磁茶碗 #茶碗 #茶の湯 #作家物 #うつわ #器のある暮らし #静かな器 #余白のある暮らし #侘び寂び #用の美 #日本の美 #手仕事のある暮らし #酒論松むろ #松室セレクト #器と酒 #暮らしの道具 #時間を味わう
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田淵太郎 窯変白磁ぐい呑
¥27,500
田淵太郎 窯変白磁ぐい呑(育った白、深まったピンク) 田淵太郎さんによる窯変白磁のぐい呑です。 こちらは私自身が長く使い込んできたもので、 新品の頃に見えていた やや硬質な白磁の表情 が、 時間と酒を重ねるごとに 静かに柔らかさを増してきた 一品です。 もともと淡く現れていたピンクが、 使い込むうちにゆっくりと濃くなり、 白の中に温度のある景色が沈むように育っています。 田淵さんの白磁は、最初はどこか緊張感のある白をしているのに、 使い続けるほどに角が取れ、光の当たり方まで優しくなっていきます。 このぐい呑もまさにその変化の途中にある器で、 硬さと柔らかさが同居した独特の美しさを持っています。 酒を注ぐと、 表面の白がほんのり透け、 ピンクのニュアンスがやわらかく浮かび上がる。 冷酒なら澄んだ白が際立ち、 燗なら白がほぐれたような柔らかい色合いになります。 八角のかすかな陰影が、 白磁の中のグラデーションを静かに引き立てていて、 見るたびに表情が変わる器です。 サイズ 径 4.9センチ 高さ 7.9センチ 共箱付き #田淵太郎 #白磁 #窯変白磁 #ぐい呑 #酒器 #盃 #酒呑 #器好き #陶芸 #工芸 #やきもの #白磁ぐい呑 #酒器好き #日本酒 #晩酌 #晩酌時間 #うつわ販売#酒論松むろ
